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ゴルフの飛距離を伸ばすことができる効率的で効果的な筋トレをご紹介!

飛距離をめちゃくちゃ稼ぐ細マッチョゴルファーの画像
ゴルフの飛距離を伸ばす筋トレ 総合評価
ゴルフの飛距離を伸ばす筋トレ
9.3
筋トレ指数 9.6 /10
マッスル効率 9.3 /10
モテボディ指数 9.0 /10

男性必見! ゴルフの飛距離を伸ばすことができる筋トレ

以前、我が細マッチョ編集部の金剛トレーナーが執筆したゴルフも上達して細マッチョにもなれるオススメトレーニング!が好評だったため、続編として細マッチョになりながらゴルフの飛距離を伸ばすことができる筋トレをご紹介します!

ゴルフの飛距離を伸ばすためにすべきこと!

飛距離を伸ばすために必要なことは、筋力とミート率を上げることです。
いくら筋力があっても、ボールをクラブの芯でとらえることができなければ、飛距離は出ませんし、ミートができていても、今よりも飛距離を伸ばそうと思えば筋力が必要です。

また、筋力をつけると飛距離が伸びるだけでなく、体のバランスが良くなり、スイング軌道が安定しますし、ラウンドの疲れも軽減します。
筋力をアップさせるということは、ゴルフにとっていいことだらけなのです。

では、どのような筋トレをすれば飛距離が伸びるのか?
そこで今回は、「ゴルフの飛距離を伸ばすことができる筋トレ」と題して進めていきたいと思います。

今回紹介する筋トレをやれば、安定してきているのが体感できますし、飛距離も伸びていきますから、ぜひ続けて実践してみてください。

スイングの基本は下半身!筋力アップとミート率を上げる筋トレとは!?

絶対にトレーニングをしなければいけないのは下半身であり、下半身のトレーニングは必須です。
スポーツが好きな人や携わっていた人は、「下半身が大事」という言葉を聞いたことが必ずあると思います。
下半身の強化やトレーニングは運動するう上では基本です。

では、ゴルフでショットの飛距離を伸ばすために強化しなければならない部分はというと、太ももふくらはぎです。
これは飛距離を伸ばすだけでなく、安定したスイング軌道でミート率を上げることにもつながります。

太ももの強化トレーニングと言えば、スクワットです。
お尻の筋肉である大殿筋、太ももの筋肉は、上半身のバックスイングの動作を受け止めて、ダウンスイングやインパクトでの体の安定感を保つために必要な筋肉です。

この筋肉量が少ないと、スイングしたときにふらついたり、スイングの遠心力に負けて、ボールをミートできなくなったりしてしまいます。

スイング軌道が安定しないと、ミート率が下がりますし、スイング軌道が数センチずれてしまえば、インパクトまでに芯に当たるように戻す動作が必要ですし、打球方向も飛距離もバラついてしまいますから、何回スイングしても再現性の高いスイングを保つためには、下半身の安定が不可欠です。

スクワットのやり方は、肩幅よりも少し広めに開いてスクワットをします。
この足の幅を広くして行うことが効果的です。
また、膝を伸縮させるときに、最後まで曲げない、最後まで伸び切らないということに意識して行います。

回数は、10回を2セット行うことが基本ですが、できる方は3セットを行ってください。
また、10回もできないという人は、5回でも8回でもできる回数でOKです。

飛距離を出すための腹筋の鍛え方

飛距離を出すために、次に大事な筋肉は腹筋です。

主に腹筋は、バックスイングからダウンスイングに移るときと、インパクトの時に使います。
グッと腹筋で動作を受け止めることができれば、バックスイングで溜めた力をインパクトまでもっていくことが可能です。

腹筋の鍛え方は2つあります。

1つ目は、あおむけに寝て膝を立てた状態で、上体を起こすやり方です。

この時注意が必要です。
よく腹筋を鍛えるときに、上体を最後まで(体育座り、三角座りのような形になるまで)起こす人がいますが、このやり方は腰を痛めやすいのでおすすめしません。
上体を床から数センチ上げるだけ(背中が数センチ上がるだけ)でOKです。

2つ目は、体育座りまたは三角座りの状態から少し寝そべる方向に上体を倒し(腹筋に少し負荷がかかっている状態)、その状態で左右に体を捻るやり方です。

これは負荷がかかった状態で行うので、先ほどのトレーニングよりもきついです。

できそうな方でトレーニングしてください。
どちらも10回を2セット、できる人は3セットを行うようにしてください。

インターバルは1分です。
これも10回もできないとい人は、10回未満でもOKです。

最後に上腕三頭筋を鍛える!

最後の力こぶとは反対側の上腕三頭筋です。
ここがたるむのよと、女性がよく気にしている部分の一つです。

この筋肉は、ダウンスイングからフォロースルーまで、腕をリードしていく筋肉です。
ヘッドスピードのアップにもつながりますから、飛距離アップにも効果的です。

トレーニングのやり方は、腕立て伏せですが、普通の腕立て伏せは大胸筋のトレーニングです。
上腕三頭筋を鍛えるには、腕立て伏せの姿勢の時に、開いている腕の幅を顔の幅くらいに狭め、肘が脇腹にくっつくように(沿うように)腕立て伏せをします。
この腕立て伏せをナロープッシュアップといいます。

ただ、力の弱い人や無理をしてしまうと肘を痛めることになりますので、ナロープッシュアップが合っていない人は、次の方法で行ってください。
普通にデスクワークをするように机に座り、両手の手のひらを机に置きます。
その状態で、脇を締め両手の手のひらで机を下に押します。
これを10秒2セット行います。

鍛えてはいけない部分とは!?

身体の筋肉を全体的に鍛えることは、スイングにもいいですし、ラウンド時の疲れも軽減できますが、スイングに関して言えば、肩や首を鍛えることはあまりしません。
これは、簡単に言うと、腕っぷしが強くなると、腕先行でスイングしてしまう、いわゆる体の回転で打つのではなく、腕力でスイング(打って)しまうからです。

ゴルフに限らずスポーツには、鍛えなければならない筋肉、鍛えなくても良い筋肉があるのです。
ところかまわずトレーニングをしてしまうと、逆にスイングが乱れてしまいますので注意しましょう。

ゴルフのスイングをゆっくり行うと、どこの部分の筋肉に力が入るのか、鍛える筋肉がどこなのかが見えてくると思います。

まとめ!筋力アップは飛距離と直結!

金剛トレーナー
筋力トレーニングは必要だとわかっていながらも、なかなかできないのが現状です。
いきなりやっていないことをするわけですからもっともです。
筋トレを続けるコツは、早く痩せたい、早く筋力をつけたいと思わず、無理をしないことです。
確実なことは、筋トレを正しい方法で無理をしないで継続して行えば、必ず結果が出るということです。
そして、結果が出たときの達成感は、何物にも代えがたい自分へのご褒美です。
ゴルフのレベル、生活行動のレベルを一つ上げるためにも筋トレを頑張りましょう。

ゴルフの飛距離を伸ばすことができる筋トレ 記事執筆者情報

ゴルフの飛距離を伸ばすことができる筋トレ 記事監修を行った細マッチョ編集部員金剛トレーナーの画像

体育学部体育学科出身で、学生のころはバスケに励んでいました。
当然、厳しい環境で戦うためには筋力が必要で、トレーニング専門のコーチに効果的なトレーニング方法を学びながら日々鍛えておりました。
バスケも頑張っていましたが、筋力をつけるにつれて自分より体の大きいプレーヤーとの接触に強くなったり、今まで重く感じていたものが、以前より楽に持てるようになったりしていく中で、筋力トレーニングにものめりこみ、ベンチプレスはマックス130kgまで到達。
「バスケをする体じゃない」と、よく笑われたものです。
社会人になってからも近くのトレーニングジムに通い、筋力が衰えない程度にトレーニングを続けています。
おかげで趣味のゴルフでは、始めた当初から飛距離では誰にも負けません!
今ではドライバーで330ヤードを飛ばすことができるようになりました。
2017年度の平均スコアは79を記録しています。

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