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上腕三頭筋をダンベルで鍛える方法をマッチョな細マッチョ部員アドバイス!

上腕三頭筋をダンベルで鍛えている女性と男性トレーナーの画像
上腕三頭筋をダンベルで鍛える方法 総合評価
上腕三頭筋をダンベルで鍛える方法
9.2
予想達成率 9.2 /10
細マッチョ効率 9.5 /10
マッスル効率 8.8 /10

フレンチプレスがベスト! 上腕三頭筋をダンベルで鍛える方法

金剛トレーナー
今回はダンベルを使って上腕三頭筋を鍛える、あるいはシェイプアップする方法を紹介します。
上腕三頭筋は力こぶを作る筋肉(上腕二頭筋)の反対側の筋肉です。

プルプルしている二の腕の画像

女性が肘を90度にして上げて、「ここが気になるのよ」と、たぷたぷ、ぷるぷるする光景を見ることがあると思いますが、あの筋肉です。

上腕三頭筋は日常生活ではあまり使わない筋肉

なぜ上腕三頭筋が引き締まりにくいかと言うと、普段わたしたちは私生活の中で、歩いたり走ったり、荷物を持ったりしますが、この上腕三頭筋を使う動作というのが少ないからです。

上腕三頭筋を使う動作は、タンスを背中で押して移動させたりするときに、腕も添えて後ろに押すと思いますが、その時に使う筋肉です。
あるいは、何か上にあるものを引き下げたりするときに使う筋肉です。

倉庫のシャッターを下ろす動作が一番近いですね。
綱引きのときにも上腕三頭筋は活躍します。

でも、私生活の中で綱引きとかシャッターを下ろす動作って、そんなにありませんよね。
これが、上腕三頭筋が引き締まりにくい原因です。

ダンベルを使って上腕三頭筋を鍛える方法

ダンベルを使って上腕三頭筋を鍛えている女性の画像

そこで今回は、ダンベルを使って非常に効果的に上腕三頭筋を鍛える方法を紹介いたします。
男性でも女性でも引き締まった上腕三頭筋が完成されます。

家でもできる筋トレですし、つらい筋トレではありませんから、しっかり続けて「たるんでるなぁ」と、ため息が出ない腕を作り上げましょう。

ダンベルの重さについて

個人が持っているもともとの力や体形によっても、ダンベルの重さは違ってきますが、ダンベルの筋トレに不慣れな人が行うのであれば、最初は女性であれば1キロ、男性であれば3キロが望ましいです。

経験のある人であれば、重さを調整して開始すればいいのですが、筋トレに不慣れな人が行う場合、肘や肩を痛める危険性があります。
筋トレは、正しい方法で行わないと、関節や筋肉を傷めてしまう危険性があるので、最初は無理をしないことが大切です。

ダンベルを持っていない人は、近くのスポーツ用品店やネットでも販売していますから、ひとつ購入しておきましょう。
ダンベルがひとつあれば、いろいろな筋トレが可能ですので、非常に便利です。

アジャスタブル(可変式)ダンベルがあれば、短期間で筋肉を増やせるマルチパウンデッジ法を効率的に行える!

2018.06.26

また、ダンベルを購入するのは嫌だという人は、1リットルのペットボトルに水や砂を入れて代用するのも良いでしょう。

しかし、持ち運びに場所を取りますし、持ちにくかったりしますから、できればダンベルを購入した方がトレーニングははかどります。

上腕三頭筋に一番効果的なフレンチプレス

ダンベルを使って上腕三頭筋を鍛える筋トレには、いくつかの種類がありますが、今回はフレンチプレスという筋トレを紹介いたします。

上腕三頭筋を鍛える筋トレの中でも、効果的でメジャーな筋トレ方法です。
場所も取らないですし、きつい筋トレではないので、時間があるときにいつでも行うことが可能です。

フレンチプレスのやり方はこうです!

  1. まずダンベルを持って、孫の手で背中を掻くように肩の上で構えます。
  2. この状態から、肘を支点にダンベルを上下に動かします。
    回数は、自分がきついと思う回数でOKです。
    7回目がきつければ、7回で良いですし、15回目であればそれで結構です。
  3. これを最低2セット(セット間のインターバルは1分)行います。

フレンチプレスを行う時に注意することがいくつかありますので、紹介しておきます。
肘を支点にダンベルを上下させますが、上も下も最後までいかないようにします。

最後まで下ろしてしまうと、筋肉の緊張をいったん止めてしまいますし、次にダンベルを上げるときに腱に余計な負担がかかりますから、傷めてしまう危険性が高まります。

上部も同じです。
腕を伸ばしきると、次に下す動作の時にダンベルの重みに負けて一気におろしてしまう場合がありますし、腱への負担も大きくなります。

筋トレは、引き締めたいと思っている筋肉をずっと使っている状態で行うことが効果的です。
フレンチプレスを2週間は続けましょう。
効果が見えてきます。

1か月もたてば、上腕三頭筋がかなりいい感じになってきているのが体感できます。

トレーニングは継続しなければ意味がありません
トレーニングは、継続が基本です。

痩せたからといって、安心してトレーニングをやめてしまうと、また元に戻ってしまいます。
自分の理想とする筋力、体形になったら、負荷を落としてでもトレーニングを続けることが大事です。

筋力をつけていれば、血流の手助けもしてくれますし、脂肪燃焼の手助けもしてくれます。
荷物運びも楽になりますし、好きな服も着られるようになります。
自分の体は、自分で作っていけるので、がんばって継続するようにしてください。

上腕三頭筋をダンベルで鍛える方法 記事執筆者情報

上腕三頭筋をダンベルで鍛える方法 記事監修を行った細マッチョ編集部員金剛トレーナーの画像

体育学部体育学科出身で、学生のころはバスケに励んでいました。
当然、厳しい環境で戦うためには筋力が必要で、トレーニング専門のコーチに効果的なトレーニング方法を学びながら日々鍛えておりました。
バスケも頑張っていましたが、筋力をつけるにつれて自分より体の大きいプレーヤーとの接触に強くなったり、今まで重く感じていたものが、以前より楽に持てるようになったりしていく中で、筋力トレーニングにものめりこみ、ベンチプレスはマックス130kgまで到達。
「バスケをする体じゃない」と、よく笑われたものです。
社会人になってからも近くのトレーニングジムに通い、筋力が衰えない程度にトレーニングを続けています。

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