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フリーウェイトとは

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フリーウェイト 細マッチョ的総合評価
フリーウェイト
9.8
相性 9.8 /10
負荷 9.8 /10
効果・効率 9.8 /10

細マッチョ向けトレーニング! フリーウェイトとは

どこにも繋がっていない自由に動かせる物で、両手で持つバーベル、片手で持つダンベル、ベーベルに着けるプレート、やかんや釣り鐘の様な形をしていて両手で持ったり、足のつま先に引っ掛けて使うケトルダンベル、ボールの形をしているメディシンボールなどを使用して行うトレーニングです。

重力に逆らって行う種目で基本的には地面に対して垂直に動かします。
ベーベルもダンベルも重量が変えられないセットバーベル、セットダンベルという物とプレートローディングという重さの違うプレートを差し込んで自由に重量が変えられる物の2種類があります。

フリーウェイトの利点

個人の身長や手足の長さというサイズや、力が強いとか弱いとかの筋肉量の差や、初心者中級者、上級者というレベルの差に関係なく誰でもできるトレーニングです。
軌道を自由に変えられるのでスポーツの動きに即したトレーニングも出来るので、スポーツのパフォーマンスを向上させられます。

手足の長さや体格の違いに関係なく、個人の可動域の最大限まで動かす事が出来るのでターゲットとする筋肉を鍛えやすいです。
バーベルでは左右のバランス、ダンベルでは上腕(肩~肘)だけでなく前腕(肘~手首)の筋肉をバランスよく鍛える事が出来ます。

バーベルを担いで行うスクワット等、より多くの筋肉を動員してトレーニング出来ます。
バーベルを持ってジャンプしたり、ダンベルをジャンプして頭上に挙げたり、メディシンボール等は勢い良く投げる事で爆発的な筋力をつける事が出来ます。

ベンチプレスでもバーベルを挙げる方向を真直ぐ上だけでなく、斜め上(インクライン)や斜め下(ディクライン)という具合にバーベルを動かす軌道を変える事でターゲットとする筋肉の鍛える場所を変える事が出来ますし、動きの変化で飽きずらくなります。

一つのバーベルで様々な種目が出来るので、比較的狭いスペースでトレーニング出来ます。
バラバラで揃える事が出来るので、価格を抑えることが出来ます。

フリーウェイトとは

フリーウェイトの弱点

軌道が自由に変えられるので、初心者など正しいフォームを習得するまで時間が掛かったり、ターゲット以外の筋肉を鍛えてしまう事も有ります。
一人で高重量を扱うのは出来なくなった時に怪我をしてしまうという危険性があります。

直接床にバーベルやダンベル、プレートを置くと傷がつき易いので、ゴムマットなどを床の上に敷く必要があります。
中級者や上級者でもトレーニング中に辛くなってくると正しいフォームを維持するのが難しく、関節の動き以上の範囲まで行ってしまったり、バーベルを落として怪我をする可能性があります。

セットバーベルやダンベル以外は自分でプレート差し込んで重量を設定しなければならず、プレートの付けたり外したりと少し面倒な作業がトレーニング前後に発生します。
トレーニング施設などでは混雑してくると、隣の人とバーベルやダンベル、もしくはプレートの付け替え時に接触してしまう可能性があります。


河北トレーナー
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