細マッチョ向けトレーニング! マシントレーニングとは
身体の動きを考慮した稼働する部分とそれをするために固定する部分が人間工学的に作られた機械の事をマシンと言います。
マシンの負荷はピンを差し替えて行うタイプと、フリーウェイトで使用するプレートを付けるタイプと、空気圧やオイル等の液体の粘性のタイプと、ゴムなどの弾力性で行う張力のタイプがあります。
マシンにはシートが付いていて、そこに背中や胸を付けて座ったり、仰向けや腹ばいに寝転んだりして身体を固定して行います。
身長や手足の長さに合わせる為に微調整する部分が付いているマシンや、動かす部分の位置を変えて同じ部位のトレーニングでもバリエーションを付けられるマシンもあります。
Contents
マシントレーニングで鍛える利点
初心者でも動きが限定されているので、ターゲットする筋肉を安全に鍛える事ができる。
ターゲットする筋肉が単体の場合が多く、フリーウェイトよりも筋力と筋肉量を増やしやすい。
マシンの耐荷重さえクリア出来ていれば床の表面は何でも良い。
このように一人で安全に追い込む事が出来ます。
重量の設定と変更がピンを差し込むだけで簡単にできます。
フリーウェイトと違いバランスを取る必要が無く、ターゲットとする筋肉だけを利かす事が楽に出来るので中級者でも上級者並みにトレーニング出来ます。
マシントレーニングの欠点
だいたい身長150㎝~195㎝位までの人が使え、そうでない人は使いづらかったり、使えないマシンがあります。
部位ごとのマシンを揃える必要があり、コストとスペースが必要になります。
筋肉を単体で鍛える事が多く、バランスよく鍛え難くスポーツの動きに即して実施することが難しいという欠点もあります。
マシンによっては動きの範囲(可動域)を変化させられる物もありますが、比較的安全な範囲になっているので筋肉を伸ばし難く、利かせにくいマシンもあり上級者には物足りないです。
動きが決まったマシンと違い、アームが動かせたり、ケーブルで自由に出来るマシンは実はフリーウェイト程自由に使われていない事が多い。
マシンを占有している人がいると、その間他の人が使いづらいです。
動きが一定なので、トレーニングする心に慣れが生じ、飽きてしまいますし、筋肉も刺激が一定なので、ある程度向上するとそれ以上アップさせ難くなります。

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